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2014年11月28日 前へ 前へ次へ 次へ

東レ 発電用有機薄膜太陽電池 16年に量産

 東レは、開発中の有機薄膜太陽電池(OPV)の事業戦略を固めた。最初の狙いをエナジーハーベスト(環境発電)向けに定め、2016年内の量産を計画する。蛍光灯下の変換効率は40%に達し、室内環境で10年の耐久性にめどをつけた。すでに顧客の評価が始まり、民生用やセンサー電源用などの需要を開拓する。塗布プロセスによる単層構造のメリットを生かしたコスト競争力を訴求し、リチウムコイン電池の代替を加速する。新市場の創出を目指しながら、25年近傍に建材一体型など太陽光発電用途への展開を視野に入れる。


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