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積水化学 初の塩ビ系水処理膜 膜汚れが少なく高性能
積水化学工業は16日、上下水処理や産業用排水処理向けの塩ビ系水処理膜を開発したと発表した。水処理膜モジュールおよびユニット「FILTUBE(フィルチューブ)」として19日から発売する。濾過による膜汚れが少なく、高い透水性能を実現する。水処理膜としては世界初の塩ビ系材料を用いているため、価格競争力にも優れる。コンパクトなモジュールに収納され、槽外型のユニットとすることで、新設だけでなく、既存施設の機能強化や更新に柔軟に対応する。2020年度に売上高50億円を目指すが、「装置や周辺部材まで包括的に受注することで、さらに上乗せを狙っていく」(藤井重樹執行役員)考え。