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ナノセルロースとナノカーボン融合 新コンソーシアム始動
農林水産物から作り出すナノセルロースと、石油由来ナノカーボンを組み合わせる複合材料の開発に向け、「ナノアグリコンソーシアム」が始動する。信州大学、東京大学の基礎研究成果をもとに、セルロースのナノ化やナノカーボンとの混合技術などを開発する。昭和電工、信越化学工業、花王、第一工業製薬、バンドー化学、大日精化工業といった化学企業など十数社が参画する予定。10月中旬めどに組織体制を固め本格的な活動に移る。約3年間をかけ革新的な触媒担体、電子材料、農業資材、ゴムシール材などに応用可能な添加剤用途を含めた新素材の創出を目指す。