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2012年07月27日 前へ 前へ次へ 次へ

長春石化 戦略事業で大型投資継続

 台湾の化学大手、長春石油化学が酢酸ビニルモノマー(VAM)やフェノール、アリルアルコール(AAL)チェーンなどの戦略事業で大型投資に乗り出した。いずれも2013年完成をめどに、中国・常熟でフェノール年産40万トン、PBT(ポリブチレンテレフタレート)同6万トンなど総額8億トンの投資計画に着手しているほか、中国・盤錦では1,4-ブタンジオール(BDO)、電解設備などに43億元(RMB)、シンガポールではVAM35万トン、キュメン54万トン、AAL20万トン設備に3億8000万ドルを投入する。中国・盤錦では16年に予定される大型石油精製・石化コンプレックス計画に連動して、2〜3期に増設計画を進める予定でエピクロルヒドリン(ECH)、エポキシ樹脂、BDOの戦略拠点とする計画だ。


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