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2017年2月14日前へ 前へ次へ 次へ

《大阪府、地震対策テーマに化学物質管理セミナー》

 南海トラフ地震などの大規模災害対策に本腰を入れる大阪府は今月14日、大阪市阿倍野区の市立阿倍野区民センターで巨大地震を見据えた化学物質管理の方策をテーマに「化学物質対策セミナー」を開く。臨海部に化学工場が多数立地する大阪市、堺市との共催。午後1時~4時15分、聴講は無料。問い合わせは環境農林水産部化学物質対策グループ(電話06-6210-9578)まで。
 製品評価技術基盤機構の化学物質管理センター調査官の竹田宜人氏(横浜国立大学大学院准教授)が「化学物質管理の災害対策とリスクコミュニケーション」を演題に講演。府や堺市は地震対策を盛り込んだ府の化学物質管理制度の進捗状況や、行政としての化学品管理の対策の現状を説明する。府下の事業者の災害・環境対策の取組事例の紹介もあり、日鉄住金建材は大阪製造所(大阪府高石市)の進める津波対策について説明する。(2017/2/9/10)





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